お言葉どおりに

この卑しい女さえ、心にかけてくださいました。
『ルカによる福音書』1章48節

マリアは幸せの薄い、楽しみの少ない女性だったに違いありません。そうでなければ、どうして「お言葉どおりこの身になりますように」と言えたでしょうか。人間はどんなに貧しい者であっても、必ず守りたいもの、決して失いたくないものを心に持っているのです。しかし、彼女にはそれさえもありませんでした。たとえあったとしても、それを容易に捨てることが出来ました。その貧しさがあればこそ、「お言葉どおりこの身になりますように」と言って、彼女はイエス様を宿すことが出来たのです。

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日本基督教団 荒川教会

牧師 国府田祐人

Author:牧師 国府田祐人

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