我に立ち帰れ

肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。

「ヨハネによる福音書」3章6節

 


 カエルの子はカエル、ヒトの子はヒト。ヒトは「肉」なるものに過ぎません。肉は傷みやすく、朽ちゆくものです。私たちもそれと同じ性質をもっているのです。しかし、それは本質の一部です。私たちは神様に造られた神の子らでもあるからです。ところが、その神の子としての本質を著しく損い、肉のみに生きているのがヒトの姿ではないでしょうか。霊的であることを忘れたヒトは、我を失った状態で生きているのです。霊なる神様との関係を新たにされ、我に立ち帰らなければなりません。それが新しく生まれるということです。  

 

テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術

疲れてしまったとき

エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。

『列王記上』19章8節 


 主の御用に疲れ果てたエリヤは、「私はこれ以上は何もできません」と荒野に逃げだしました。そして、荒れ野をあてどなくさまよったあげく、えにしだの木の下で泥のように眠り込んでしまいます。そこに天の御使いが現れ、彼を起こすと、「さあ、食べなさい」とパンと水を差し出しました。彼はそれを食べ、力づくと再び歩き出します。今度はあてどなくではなく、神様に向かってまっすぐに歩き出しました。救い主である神様は、私たちが霊的に弱り果てたとき、身体の力も衰えることをご存知でいてくださるのです。

 

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日本基督教団 荒川教会

牧師 国府田祐人

Author:牧師 国府田祐人

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